子どもとペットでお留守番

新型コロナウイルスが様々なところに影響を及ぼし、何かと落ち着かない日々をお送りかと思います。
早くワクチンや治療法が確立し、安心して生活できる日々が戻ってほしいものです。

トイレットペーパーがなくなるなど、多くのデマが吹き荒れました。
デマだと大きく報道されているのに、トイレットペーパーが店頭から消えた時にはビックリしました。

さて、急な休校のため「子どもとペットでお留守番」という家庭も多いのではないでしょうか。

子どもにとっては、ペットが一緒にいてくれるだけで、とても心強いものです。

愛情を信じられ、機嫌良く話を聞いてくれ、しかも絶対に秘密を守ってくれる相棒は、子どもにとって欠けがいのない家族・・・と同時に、面倒なお世話や掃除などを増やす手のかかる家族です。

突然の休校が決まってから、まもなく1ヶ月が過ぎようとしています。
そろそろペットのお世話が面倒になってくる時期なのではないでしょうか。

お留守番の間、オモチャや文具、おやつなどを出しっぱなしにしていないか、確認してみましょう。

ペットとお留守番

先日、2歳のオス犬の去勢手術をしました。
麻酔が効いている間に口の中を確認していたら、奥歯に何かが挟まっていました。
黒い糸かと思い取り出してみたら、ボールペンの中のバネのようでした。

2歳といっても、まだまだヤンチャ盛り&イタズラ盛りのようです。

猫だけでなく、犬も椅子を使ってテーブルの上にのったりします。
創意工夫を凝らしてイタズラしてくれますので、置きっぱなし・出しっぱなしは禁物ですよ。