ペットの防災対策

昨夜の地震怖かったですね。
皆様ご無事でしょうか?

熊本に知人や友人、ご親戚がいらっしゃる方はとても心配ですね。
私も熊本出身なので、慌てて友人知人の安否確認しました。

ウチの犬・猫・金魚は全然危機感なく、ボケーっとしていましたが、
子どもたちは怖がって泣きべそでした。

毛布で寝る猫

地震の備えと避難の手順を改めて見直さなくてはと思う一夜でした。

NPO法人アナイスさんがペットの防災対策についてFacebookに投稿されていましたので、一部引用させていただきます。
良かったら防災対策の参考にされてください。

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室内にいる犬には首輪をつけておき、すぐにリードが装着できるようにリードも手元に準備しておきましょう。
室外で飼育されている犬の居場所が、ブロック塀のそばなど危険な場所であれば、安全な場所に移動していただくようにお願いします。
猫や小型の動物は避難に備えてキャリーバッグを用意します。
大きな揺れや物が落下する音等に驚いて、ガラス窓の下や、固定していない家具のそばなど、危険な場所に行く危険性がある場合や、動物たちがガラス類の破片が散乱する室内を走り回る状況があるなら、あらかじめリードを装着したり、キャリーバッグに入れるなどして、飼い主の身を守りつつ、動物たちの行動がコントロールできるようにしておくのも良いでしょう。
(NPO法人アナイスFacebookページより引用)
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詳しくはNPO法人アナイスのFacebookページをご覧ください。